2019-06-24 おそい梅雨 日常 今年は梅雨の入りが遅く 過去の記録を塗り替えそうです 梅雨のこの時期といえば 紫陽花とカタツムリ 子どものころは通学路のいたるところで 紫陽花が咲いていたものです 特に珍しいものでもなく 民家の軒先や空き地 河原や道端どこにでもありました 最近では河原か公園に行かないと見つけられません 集団登校や学校の帰り道にみちくさをくって カタツムリを見つけることもなくなりました のどかでゆったりとした時代は遠く 今の子供たちが少しかわいそうに思います 季節も心なしかせっかちで 梅雨も昔のすがたと違ってきました 自然が変わって来たのではなく 歳をっとって自分の感覚が違ってきたのでしょうか?