どん底院長奮闘記

接骨院を営む院長がある日突然心不全に… 一変する生活!

夢を追う

昨日ある写真家と打ち合わせをする機会がありました

彼はサラリーマンをしながらプロの写真家「笑顔配達人」として活動されている方です

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写真家としてはスタートが遅く

社会人になってから写真を始めたそうです


写真家といえば写真の専門学校

芸大を出て、プロの写真家のもとで修行をしてと言ったイメージなのですが

彼の場合は違います

全くの素人から写真を始め

独学で技術を磨いたようです


本来なら趣味の範囲で終わるか

夢の範囲で終わるのですが

ただの夢で終わらず

現実のものとするには

只ならぬ努力が必要なのは容易に想像できます

しかし彼はその努力さえも楽しんでいる

といった感じなのです


学生時代は柔道をしていた彼

「ノーガードでガンガン行くだけです」と

ニコニコ笑いながら話す彼

向かってくる苦労や問題を

かわすのではなく

正面から受け止めて涼しい顔で

跳ね返していく感じなのです


彼を見ていると

夢をただの夢で終わらすか

実現するかの違いは

いろんな理由や言い訳を見つけて

その場に留まるか

先づ一歩前に出る勇気があるかの

違いなんだなと考えさせられます

 

 彼の活動と写真に興味のある方は

笑顔配達人

www.takeshi-uehara.com