どん底院長奮闘記

接骨院を営む院長がある日突然心不全に… 一変する生活!

退院して一年経過後の症状と仕事

発症から一年が経ち、現在の状況は症状の大きな改善もない代わりに悪化もなしといったところです。

少しでも症状の改善を望む身としては残念ですが、心不全と言う病気にとって現状維持は最も重要な事であり、難しいことらしいです。

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一年経過時の運動負荷試験や、心エコー、レントゲンといった検査の際にリハビリの先生や医師から「一年間何事もなく、再入院にならなかったことはすごいことです」と言われました。

心不全患者の多くは、退院後日常生活に戻ると食生活の管理や、仕事の制限が難しく半年以内に症状が悪化し再入院というケースが多いそうです。

食事の管理に関しては妻や家族の協力のお陰だと感謝しています。

仕事の方は幸か不幸かまだまだ暇です(笑)

 

治療(私の仕事)に関しては、トリニティー治療を昨年より本格的にやりだしたわけですが。ここ半年でかなり自信も付き、結果も残せるようになったと思います。

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当初は自費治療への移行に伴う不安もありましたが、現在は初診で来院して頂いた患者さんのほとんどが、2回目以降の予約をその場でして頂いている状態です。

これはもちろん治療結果にもよるものですが、自分自身の仕事に対する自信から、患者さんに与える印象、イメージ、言葉の力が変わってきたからだと思います。

 

健康の大切さを一番わかっている自分だからできる事を、健康を取りもどすことで得られる笑顔と幸せな人生を与えられるように努力していきたいと思います。